こんばんは♬
こころとからだに喜びを届けるフィットネスインストラクターの倉橋照美です！

初対面で相手に自分を覚えてもらいたい、印象に残る人になるためには？

２月に東京から旭川へ引っ越し、４月からスポーツクラブでレッスンを担当させていただいてます。
転校生の気分で、ドキドキワクワクしながら１ヶ月を過ごしてきました。

私にとって「初めまして」の方々です。
どうやって覚えていただこうかなと考えて、常に同じマスクをつけるようにしています！！

レインボーマスクでアピール（笑）
明るい印象を持っていただけたら嬉しいなと♬

いつも◯◯な人、というだけでも印象に残りますよね♬
そして、いつも同じであることは、安心感にもつながると思っています！
そのおかげで、マスクのことで話しかけていただいたり、
レッスンに参加されていない方ともコミュニケーションをとるきっかけになっています。
新しい環境になったからこそ、自分のことを知っていただくきっかけのアイテムとなりました♬

人が人に与える影響の割合を示したメラビアンの法則というのがあります。
イタリア〜ンではありませんよ（笑）

視覚から入る情報（見た目、しぐさ、表情、視線）が５５％なのです。
初対面では特に、話す内容ではなく、まず見た目で人は印象や感情を持ちます。

通勤ラッシュでスーツを着ている人を見たら、サラリーマンかな？
制服を着ている人を見かけたら、学生さんかな？
ギターを持ってる人を見かけたら、ミュージシャンかな？
全身ピンクの洋服を着ている人を見かけたら、林家ペーパー子さんのこと好きなのかな？
なんて（笑）
こんな風に言葉を交わさなくても印象づいてしまうものです。

どんなに良い話しをしていても、嫌いな人の話しは耳に入ってこないですよね。
逆に、笑顔が素敵な人のお話しは自然と耳を傾けます。
心を通わせながら会話をするためにも、
笑顔でいたり、表情が豊かであることって大事ですね♬

Terumi