そこから生まれる感情に意味がある。

こんにちは♬

8月も間もなく終わりに向かっておりますが、みなさまの夏はいかがでしたでしょうか?

いつもとは違う夏。
思い切って楽しむことはできませんでしたが、オンラインをたくさん使って新しい時間を過ごす夏にもなりました。

少し前ですが、自己肯定感のセミナーをオンラインで受講しました。

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「幸せ/不幸せ」を、支配しているものは?

誰かが…?出来事が…?

ではなく、自分の感情が幸せや不幸せを支配している。
誰かがしたこと、出来事に意味があるのではなく、そこから生まれる自分の感情に意味がある。

自己”感情”肯定感ということになり、能力や地位などへの自己肯定ではなく、
ポジティブな感情もネガティブな感情も自分のどんな感情も丸っと受け止めて、私でいいんだ。
そうすることで、自己否定がなくなり、目の前の出来事や生きる事へ意欲が湧いてくるそうです。
講師の方のおっしゃる言葉が、私はスーっと心に入ってきました。

自己”感情”肯定感が低いと、
他者または自分を攻撃してしまう行動パターンになってしまうそうです。

自分を責めてメンタルヘルスや病気になったり、辛い気持ちを紛らわせるために依存体質へ。
アルコール、ドラッグ、恋愛、浮気、ギャンブル、買い物など、
偽りの幸せを取りに行こうとするそうです。
他には、他人を支配しようとして、いじめやDV、怒り、
逆に賞賛を得たくて承認欲求が激しかったり、地位や競争に力を入れたりするそうです。
批判を恐れて、引っ込み思案や何もできないというパターンもあるそうです。

自己”感情”肯定感が高いと、
自分も他者も勇気付けることができたり、自分の長所を知っていたり、
他者を信頼しているため協力しようとしたり、自分と他者を比較しない、
他者の意見に寛容であったりするそうです。

私は私でいいんだと受け止めること=自分を愛すること
そんな風に感じて、心を豊かに保つためにも大事なことだと再確認できた時間でした。

共感・理解
を、持ち合わせながら人と接することで、目の前にいる人の自己”感情”肯定感を高められるポイントにもなるそうです。
そして、共感・理解は人とのコミュニケーションをより良くしてくれますよね。

これからも人との繋がりを大切にしていきたいな✨
今後ともよろしくお願いします♬

澄んだ思想の先

 

Terumi

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